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フリーランスとの取引に関する法律と、事業者に求められる対応

近年、働き方の選択肢として「フリーランス」を選ぶ人が増えていますが、その一方で、
報酬の不払いハラスメント など、発注事業者との間でトラブルが増加しています。

こうした状況を受け、令和6年11月に
「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」
(フリーランス・事業者間取引適正化等法)が施行されました。

この法律では、フリーランスとの業務委託において、

  • 取引を公正・適正に行うこと
  • 働きやすい環境を整えること

の2つの観点から、事業者が守るべき義務や禁止事項を定めています。

厚生労働省が研修動画を公開

事業者には、フリーランスに対する ハラスメント防止の体制整備 も義務付けられています。
そのため厚生労働省は、以下の方向けに研修動画を公開しています。

  • 発注事業者向け
  • ハラスメント相談窓口担当者向け
  • 広告業界向け

特に「ハラスメント相談窓口対応者向け」動画では、以下の内容が解説されています。

<ハラスメントと法律>

  • 法律の概要
  • 業務委託で起こりうるハラスメントの種類
  • 発注事業者が実施すべき対応
  • 望ましい取り組みの例

<相談対応のポイント>

  • 相談の受付(一次対応の基本)
  • 事実関係の確認
  • 行為者・相談者それぞれへの対応検討
  • 相談後のフォローアップ
  • 再発防止の取り組み

事業者に求められる取り組み

この法律は、フリーランスと取引をするすべての事業者が対象 です。

法律に沿った適切な対応を行うためにも、
厚生労働省の研修動画を活用した 社内研修の実施
相談窓口の整備 を検討しましょう。

厚生労働省HP【フリーランスに対するハラスメント対策の研修動画ができました!


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